2013年11月11日月曜日
クロニクル:Chronicle
ある洞穴に入って謎の光を浴びたことにより超能力を身につけた3人の学生が、徐々にその力に翻弄され自分たちを見失っていく話。
ブレア・ウィッチ・プロジェクトのような低予算のアイデア勝負もの作品かと思ったら、
CGてんこ盛りで意外とゴージャスな映画だった。
CGが映画製作者にとって身近なものになったということかな?
クオリティーが高く現実と特撮の境目が分かりにくく技術の進化を感じた。
劣悪な家庭環境を描くことによって、
独善的な自己肯定に走ってく主人公の心理を裏づけしてたのはよかったけど、
共感までは出来なかったなぁ。
★★★☆
急に力を身につけた人が慣れないことをして人前で恥を欠くと大変なことになっちゃうのかもって思った作品。
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