なんでみんなゾンビ映画が好きなんだろう?
爆発的な感染力をもつゾンビウィルスが蔓延し人類滅亡まで秒読み段階。元国連調査員の主人公がその発生源の特定とワクチン開発の為のプロジェクトチームに召集され、奔走する話。
意外と面白かった。
免疫学者がウィルスや生物について語るうんちくや、
徐々に明らかになる感染の特徴など、
そうかもしれない、そうなんだとそこそこ納得出来て違和感がなかった。
そしてなんと言っても、主人公ブラピの
洞察力、判断力、行動力が格好いい。
どうせ死ぬならそうするしかないよね!
でもオレだったら絶対無理!みたいなシーンが何度かあって、
ふぅって感じ。
最後の方で展開が読め始めると少しトーンダウンするけど、
まぁそれは仕方が無いかな。
最近は疾走するゾンビが支流だけど、
この映画はゆっくり徘徊するゾンビも味わえるように作ってあって
往年のゾンビファンは喜ぶんじゃないだろうかって勝手なこと考えた。
最近は疾走するゾンビが支流だけど、
この映画はゆっくり徘徊するゾンビも味わえるように作ってあって
往年のゾンビファンは喜ぶんじゃないだろうかって勝手なこと考えた。
★★★★
生き残る為には、洞察力、判断力、行動力なんですね!って所を味わえる映画。
0 件のコメント:
コメントを投稿