2013年9月1日日曜日
ホワイトハウス・ダウン:White House Down
レイトショーで観てきた。
ホワイトハウスの軍事機能と大統領の権限を利用するために武装集団がホワイトハウスを占拠。たまたま政治オタクの娘とホワイトハウス見学中だった議員護衛官の主人公が、大統領と娘を救出するためにその武装集団と戦う話。
ダイハードのホワイトハウス版。
前半の会話の端々に出てきた内容が複線としてちゃんと機能してて、
そこそこ楽しめた。
リーダーの絶対権力とリーダー無しでは何も決められない構造の可笑しさが描かれている。
武器弾薬が飛び交うお祭りアクション映画は、
主人公にはほとんど弾が当たらない、
撃たれたら即死の状況で、敵が素手で戦いを挑んでくる、
というセオリーがあるので、
弾に当たらずに済んだ危機一髪感と、
素手で戦わざる負えない環境づくりが重要だと思った。
★★★☆
アクション娯楽映画の脚本のスタンダードってこんな感じかなって思える作品。
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