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2013年4月14日日曜日

レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで:Revolutionary Road



録画鑑賞。

郊外に住む夫婦。夫は遠距離通勤のサラリーマン。妻はもと女優志望の専業主婦。不自由ない生活をしつつも、夫婦は繰り返される日常に充実感や生きる目的を見出せず、妻は夫や子に対する愛情も見失っている。そんな日常を抜け出し、特別な生活の場を夢見る話。

タイタニックのコンビ再び。

倦怠期夫婦の話はよくあるけど、
二人の他人が夫婦になるということを
最初から最後までネガティブな面から捕らえてて、
こんなに暗い気持ちにさせる映画は稀じゃないだろうか。

登場する他の夫婦もそれぞれに抱えているものがあって、
どの夫婦が理想的なのかは示されず、
見る側に夫婦のあり方を問いかけているように感じた。

その突き放したような中立的な語り手の立ち位置は嫌いじゃない。
しかしもう一度観たいとも思わないなぁ。

ケイト・ウィンスレットは凄かった。
少し見栄っ張りで浅はかな現実逃避者を頭の軽い人に見せなかったのは
彼女の存在感のお陰な気がする。

ちなみに監督のサム・メンデスってウィンスレットの旦那さんなんですね。
アメリカン・ビューティーでアカデミー監督賞・作品賞に輝いてます。

★★★★

ネガティブな面を通して、見る側にポジティブな面を考えさせる映画(なのかも)。
もしかして監督としてはブラックジョークのつもりなの?ってちょっと考えちゃう。

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